ブログ

2019.11.29

ホームデンタル通信Vol.8

冬に歯が痛くなるのは・・・

平素よりご通院いただきまして、ありがとうございます。歯科助手の鈴木です!!今年も早いもので一年の締めくくりの時期になりました。年末に向けますますご多忙と存じますが、くれぐれもお身体にお気をつけください。

今回の内容は冬の歯痛についてです。皆さんは、寒い時期に何の前触れもなく歯がうずいたり、歯茎がきりきりと痛みだすことはありませんか?冬の歯痛の原因として、歯の食いしばりと食いしばりによっておきる咀嚼筋などの筋肉痛の可能性があります。

寒い部屋で寝てしまうと、寒さを耐えるため無意識に歯を長時間食いしばる事があります。そのため、筋肉が常に緊張状態になり、朝起きると歯が痛むように感じるそうです。

※咀嚼筋とは、主に咀嚼運動に関わる筋肉の総称です。咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋の4種類が挙げられます。

~解決策として~

1.筋肉をリラックスさせる!

1日に数回あごを前後左右に揺すりましょう。これは筋肉をリラックスさせる効果があり、痛みの緩和に繋がります。

それでも痛む時は・・・・

2.マウスピースを作成する!

歯がすり減ってしまうのも防いでくれる役割があります。当院では約4000円で作成することが可能です。

食いしばり以外にも虫歯が冷気でしみる場合もあるので、
気になる方はぜひ一度ご相談を!

残り1ヶ月元気な歯で乗り切りましょう☆

TEL:023-674-8728
  • スタッフブログ
  • 患者さんの声
  • 求人情報
  • 医療費控除について